前回の記事の続きですが、産休中にやったことのなかでも調べ物や勉強について書きます。

(6)出産、育児の本を読む
     出産のイメトレと産後の育児のために購入した本をじっくり読む時間を作りたいと考えていました。
→これは読み切れなかったものもありました。そして時間を作って読むというより、作業の合間や暇な時に少しずつ読みました。よかった本は別途紹介します。

(7)保育所の調査
     育休後に仕事復帰予定なので、近所の保育所を調べておきたいと考えていました。
→これは、かなり時間をかけてやりました。待機児童が多い地域なので、隣町も含めて認可&認可外の両方の場所や条件を調べてEXCELにまとめて希望順を考えました。Googleのストリートビューで保育所の外観を見てみたりもしました(笑)
結果的に10月に生まれたので次の4月の一斉募集では、時期が早すぎると考えて見送りましたが、じっくり調べていなかったら申請書が配布される時期に焦ったとおもいます。

まずこの本を読むと認可、認可外とかの種別や違いがわかります!


(8)小児科の調査
    退院後すぐに子供の具合が悪くなった時に備えて小児科を調べておこうと考えました。
→これも時間をかけてやりました。口コミもみたりしました。またこれをやっておくことで、かかりつけ医をここにしようと決めておくことができたので安心しました。また、予防接種、検診も同じ場所で受けることができるので、迷わずにすみました。

(9)出産時の呼吸法の勉強
     インターネットで「出産 」「呼吸法」くらいのワードで調べると同じようなことがたくさんのページに書いてありますが、私はその呼吸法と言われるものが全く理解できませんでした。
「ヒッ、ヒッ、フー」はよく聞くからわかるんですけど、「ハフ」とか「フーウン」とかどうやってやるの?その言葉を言えばいいの?みたいな。そしていざ出産と、なったときに、あ!今は「ハフ」の時だ!と思いついてできるのかが不安でした。
→これは結果、特に勉強や練習をしませんでした。だって覚えて当日やれる気がしなかったんですもの。でも実際は覚えていなくてもその場で助産師さんが教えてくれるので大丈夫でしたよ!

(10)予防接種の計画を立てる
     予防接種の種類やスケジュールをあらかじめ調べて決めておこうと考えました。
→これは、やりませんでした。でもやらなくてもしかるべき時に案内があり、病院でスケジュールを立ててくれたので大丈夫でした。ただし大まかな種類や開始時期、任意接種があることくらいの概略はつかんでいたのでそれくらいの知識を入れておけば大丈夫かと思います。

(11)夫に会社を休んでもらう日を考える
     調査とは少し毛色が違いますが、考えておくこととして紹介します。当然のことなのかもしれませんが、夫にいつ会社を休んでもらうのが良いのかを考えて相談し、早めに予定を調整してもらいました。「いつ」というのは、いろいろあるのですが例えば 出産予定日は?退院の日は?翌日以降は?1ヶ月検診の日は?といろいろあります。
→これも事前に夫と相談して決めておいてよかったです。結果的に出産予定日は普通に会社に行ってもらいました。
実際に陣痛が来たのは予定日を超えた日曜日の夜だったので夫が家にいたのでよかったです。また退院の日は、病院は徒歩の距離でしたが1人では荷物と子供をかかえて帰れないので夫に来てもらうことにしました。これまた土曜日だったので会社を休む必要はありませんでしたが、平日だったら休んでもらっていました。
そして、退院後はなんと1週間仕事を休んでくれて、2人でみっちり育児をしました。このことは本当にやってよかったので別途詳しく書きます。

以上、調査、勉強編でした!

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村