おとこのこと編み物と。

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前の記事でも書きましたが、出産して退院後の1週間、夫が会社を休んでくれました。里帰りせず2人で育児をすることを選びました。

その理由は、1ヶ月検診前に2回程産院に行かなければいけなかったことと、もうひとつの理由は、以下の通りです。
夫は仕事柄、今後も平日の帰宅時間が毎日遅くなる見込みなので、育児に関わるとしたらほぼ週末だけになります。以前の上司の奥様は、「平日母子家庭」なんておっしゃっていたほどです。
なので、一番手のかかる退院後の1週間くらいは子供と一緒にいて、2人で育児がしたかったのです。

これは、やって本当によかったです。
ただし、夫はとても大変だったと思います。私はまだ母乳に慣れていなかったので授乳してあやすだけでヘトヘト。夫は私が疲れた時にあやすのを交代でやるのと、オムツ替え、自分たちの食事の準備を3食全てやってくれ、1週間育児生活にどっぷり浸かってくれました。

この経験をとおし、育児ってこんなに大変なんだ、子供ってこんなにかわいいんだ、子供を夫婦2人で育てることって楽しいんだと実感しました。 
もし、今後出産予定があり、旦那様が許すならばぜひやってみてほしいです。夫婦の絆が深まると思います。

ただし、お互いにとても大変な1週間になることを、覚悟した上でやってみてください!

その後の3週間は、実母が週に1、2泊程度泊まりに来てフォローしてくれました。
里帰りした方が楽だったかもしれませんが、実家と自宅が離れていることもあり、1ヶ月検診までは、なんとかこの方法で乗り切りました。


この期間はなんで泣いているのかわからず、母乳がたりているのかもわからずともかくがむしゃら必死に過ごしたという感じで、今思えば微笑ましく、当時は子供に対して内心真っ黒な気持ちが湧き上がるくらい辛かったです。

辛かった理由として、自分の行動を制限し過ぎていたことがあると思います。
例えば、母乳のために自分が口にするものを極端に気にしていました。チョコレートが大好きなのですが、カフェインが含まれるため、我慢をしていました。それでもどうしても食べたくなって食べた日には、息子がいつもより寝つきが悪い気がして食べなければよかったと物凄く後悔したり。
それと息子が大きな音にびっくりするので、テレビは基本的に見ないようにしていました。夫や母にも静かに!とガルガルしてました。
もちろん、いつおっぱいを欲しがるかわからないので、外出は一切しない。
授乳中は自分の好きなことをするのではなく、子供に語りかけたり、ひたすら子供を見ていました。

これを続けるとあっという間に辛くなります。
自分がオムツ替えマシーン&おっぱいマシーンになった気分でした。

しかしある時に、またインターネットで、「自分を保つために、授乳中にテレビやインターネットしてます。」という書き込みを見て、これだ!と思い、そこから自分にも少しは自由を与えられる余裕が出てきて楽になってきました。

育児は自分で自由にやり方を決めていいんだと楽なスタンスで臨むようになりました。

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妊娠・出産 に参加中!
無事出産し、育児が始まった時に、まず思ったのは、我が子が天使すぎる!ってことです。

出産直後、息が苦しくなり歩くこともままならない状態でした。このため母子同室だったのですが、しばらく子供を預かってくれることになりました。
ぐっすり寝て、起きて、まず上のように思いました。

でもその後すぐにだんだん辛くなって、入院2、3日目にピークに達しました。

なぜか?男の子だからなのか?
理由を冷静になった今、考察してみます。

・泣き声が大きい
→息子は授乳室で誰よりも大きな声で全力で泣きました。偶然同じ時期に出産して授乳室で一緒になった赤ちゃんは女の子が多かったからかもしれませんが、それは目立ちました。
ただおしっこしただけでも顔を真っ赤にして、この世の終わりが来たかのような悲痛な声で泣かれると、人間、泣かれることには慣れていないもので、激しい罪悪感といたたまれない気持ちになりました。助産師さんに
「泣き声が大きいんですけど…」
と相談しても、
「個性です。(キリッ)(笑顔)」
で終わり。こちらの心が癒されるようなことは言ってくれませんでした。
でも、生後1ヶ月はそんな感じの泣き方が続いて辛かったのですが、だんだんと泣き方にも変化が出てきて、眠い時、抱っこしてほしいときの甘えている泣き方やおっぱいがほしいときの激しい泣き方など、変わってくると同時に、こちらもなぜ泣いているのかがわかるようになってきました。今では泣いてる顔もかわいいなと思えるくらい余裕が出てきました。
だからもし、赤ちゃんの泣き声が大きくて困っている人がいたら、こう言ってあげたいです。
「あなたは、何も悪くない。赤ちゃんは今、加減がわからなくて全力で泣いてあなたにすがっているだけ。そのうち泣き声も天使になるよ。」と。


・オムツ替えのときの手足の動きが激しすぎてうまくできない。
→これも、男の子だから&個性なのかもしれないですが、手足の動きが激しすぎて、オムツを替える時に、両足を片手で持って押さえて、汚れたオムツを引き抜いたり、おしりをふいたりすることができませんでした。片手で抑えようとしても足の力が強くて解けてしまうし、足をお腹側にくっつけておしりを拭くこともままなりませんでした。なのでいつも私の手はうんちで汚れたり赤ちゃんの足にもうんちがついたりと、オムツ替えはとてもストレスでした。授乳室でふと隣の赤ちゃんを見ると可愛い泣き声でおとなしく足を片手でお腹に付けられてオムツを替えられており、私の子の情緒は大丈夫なのか不安になりました。
これも泣き声に変化が出て来る頃にはましになってきました。また生後3ヶ月頃には背中を浮かせたりもしかして協力してくれているのかと思うようなしぐさもありました。
そして、とてもオススメしたいのが、オムツ替えの時にメリーを見せることです。メリーはオルゴールの音がなる単純なものを妊娠中に買って、ベビーベッドに付けていました。インターネットで調べた前評判通り、メリーで赤ちゃんが寝るなんてことは絶対になかったので、やっぱり買わなければよかったかなぁと後悔していたときに、オムツ替えの時に見せたところ、メリーをじっと見て手足のバタバタする力が弱まり、とてもオムツ替えしやすくなることがわかりました!
これは、音に興味を持ち始める生後2ヶ月以降のことです。
今では、ちょっとお風呂を沸かしてきたいとき、自分がトイレに行きたい時など赤ちゃんをベビーベッドで待たせておく時にメリーを見せるとあまり泣かれずにすんでいます。

オルゴールの曲が選べます。優しい音色。

・病院の母乳指導がきつい
→最近は、母乳押し&母子同室の病院が多いと思いますが、私が出産した病院も正にそれで、結構きつかったです。
まず出産2日目まで私はほとんど母乳が出ていなかったと思います。
3日目の朝になって赤ちゃんの体重の減りが大きいということで、目をつけられ始めました。(しかし、後々他の助産師さんに聞くと減って良い体重をすこーし下回っただけだったとのこと)そして、赤ちゃんのおっぱいのくわえさせ方が悪いと赤ちゃん首をぐっと掴んで乱暴におっぱいに近づけられ、赤ちゃんもびっくりした顔をしていました。このことがトラウマになりました。また不思議なもので一度目を付けられると、朝・昼・晩
・深夜と担当の助産師さんが交代しても全員に引き継がれて、毎回どうだどうだと話しかけられました。まずそれがストレス。それから、毎回授乳前後で赤ちゃんの体重を測ったこともストレスに拍車をかけました。別途、記事にしようと思っていますが、退院後1週間は夫と2人だけで育児をすることにしていて、産後のサポートについて聞かれた時にそう答えると、実母に来てもらった方がいいんじゃないかとか、里帰りした方がいいんじゃないかとかかわるがわる言われて面食らいました。
いつもの自分ならやり方について他人に何かを言われても、自分でじっくり考えたやり方を選択して、適当に受け流すのですが、初めての出産で初めて挫折を味わったような状態で、自分に自信がなく、周りからいろいろ言われることに一喜一憂して落ち込んだり泣いたりしていました。
そして、ある時に我慢の限界になり、助産師さんにあなたたちの言うやり方は、私は退院後に自宅でやれと言われてもとてもできない。こうやりたいと伝えました。するとそのやり方で様子を見てみようということになり、そこから事態が好転したように思います。退院後はもちろん自分たちだけでどう子供を育てて行くかを考えるわけなので、もっと早く自分はこうしたいと伝えればよかったとおもいました。
また、大きな挫折を味わったことのなかった自分が、自分の力ではいくら頑張ってもうまくいかないことにぶつかってしまったことが原因の一つにあると思います。

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妊娠・出産 に参加中!
出産で入院中に持ち物としてあってよかったものを紹介します。
赤ちゃんの服などの一般的な持ち物は省きます。

・ペットボトルにつけるストロー
→これはよく雑誌にも書いてあるので当たり前になりつつあるのかもしれませんが、私はこれを100均で買ってペットボトルのモノによってはフタのネジ部分が合わなくて残念な思いをしました。まさに出産するときは、必ず必要ですが、その後も授乳中に喉が渇いたりして、でも最初の頃は片手で色々できないのでやはりこれがあった方が便利です。事前にフタを外してつけてみて大丈夫か確認して出産に臨んだ方がいいですね。


入院グッズはピンクで揃えた。

・前開きパジャマ
→前開きのものを新たにベルメゾンで購入しました。私は産前はケチってマタニティーパジャマは1式しか買いませんでした。で、入院の準備で買ったのですが、こんな条件で買えばよかったという反省点が以下です。

 *前開き→入院中、診察等あるので必須
 *授乳口付き→寒い季節の場合、前開きや授乳ストラップだとお腹が冷える付いているに越したことはない
 *ウエスト調整可→妊娠後期と出産後しばらくはお腹が大きいので調整可がよい

結局、妊娠中〜産後で季節が変わりますが、産前、産後両方で使える上の条件のパジャマを買えば産後もしばらく授乳が続くので損はないかと思いました。
ちなみに産前産後対応のパジャマはなかなかなくて、産院でのベルメゾン率は異様に高かったです 笑(全く同じパジャマがかぶったということはありませんでしたが、気づけば、授乳室にいる人全員がベルメゾンの色違いなんてことがあり、笑いました。)

・カシュクールキャミソール
→これもベルメゾンで買ったのですが、産後もガンガン使っているので買ってよかったです。カシュクールだと、サッと布をめくってすぐに授乳ができるのでよいです。

・靴下
→入院した際、大部屋で窓際のベッドだったのですが、昼夜の寒暖の差が激しい上に、暑いor寒いと訴えても、エアコンが中央でコントロールされているのか、温度調整をしてくれませんでした。
10月下旬でしたが、昼は30℃近く、夜は20℃を下回るような状態で、深夜の授乳には、ガタガタ震えながら行っていました。母乳のためにも足を冷やさない方が良いとのことで、厚手の靴下を持って行ってよかったです。

トイヴォの靴下がかわいい&モコモコで分厚いので真冬でも全く寒くないです

・カーディガン
→理由は靴下とおなじです。

・イヤホン
→入院中、以外と気が休まる時がないもので、お見舞いにきた母がふとiPodで音楽を聞かせてくれたところ、張り詰めていたものが一気に切れたのか、泣いてしまいました。今思うとマタニティーブルーだったのだと思います。そうなる前に息抜きに音楽が聞けたらよかったなと思います。音楽なら1曲5分とかで寝かしつけが終わって自分が眠る前に少し聞いたりできますからね。


イヤホンは、オーディオテクニカが好き

・ふりかけ
→入院中の食事で以外と困ったのが、白米の量が多いことです。おかずとバランスよく食べようと思ってもどうにも量が多くてたまらんなーとふと前のベッドの方を見るとふりかけをかけていました。
なるほど!と思い、翌日速攻で夫に買ってきてもらいました。大袋のものより、小袋で色々な種類のふりかけが入っているものの方が楽しみが増えます。


出産して、また一つ大人になりました。

・タンブラーとハーブティー
→病院にポットやお湯の出る給湯設備があるなら、ぜひタンブラーとハーブティーを持っていけば、あたたかいハーブティーが飲めます。母乳の出が良くなるハーブティーや無印良品のノンカフェインのハーブティーなどを持って行って楽しみました。


パープルのお色がすてき

・温湿度計つき時計
→病院からの指定の持ち物で置き時計があるところが多いと思いますが、せっかく買うなら産後に自宅でも使う温湿度計付きがグッドです。


コレ、買いました

以上です。

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