おとこのこと編み物と。

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私は就職してから花粉症になってしまい、毎年2月末から3月にはとても辛い思いをしています。

しかし、妊娠中はなぜかいつもの年より花粉症が軽く、マスクとメガネでいればそれほど辛いことはありませんでした。

問題は授乳を始めた今年。1週間ほど前から鼻がムズムズ、目はシバシバきて、ついに先日限界を迎えました。

いつもなら、耳鼻科に行って薬をもらうか、市販薬で済ましていましたが、今年は授乳中。薬が母乳に移行しないかが心配…それに眠くなるのはただでさえ睡眠不足だから絶対にいやだ…かと言ってこの季節に子供を連れて病院に行くのも心配ということで飲み薬を使わない方法を調べて試してみました。

①鼻うがい
まずは、鼻の中をきれいにするために鼻うがいをすると良いそうです。
鼻うがいは、鼻が痛くなるイメージがありますが、食塩水のような専用の液を使ってやり方を守れば全然痛くなく、とてもすっきりします。私はこれを使っています。


アイボンの鼻バージョンみたいなの

②花粉をブロック
ワセリンを鼻の中や鼻の周り、目の周りに塗ると、花粉が防げるそうです。
私はこれを使っています。
綿棒に1cmくらい出して、鼻の穴の中にグリグリ塗ります。目の周りには薄く伸ばしてつけます。


ミントがスーッとするのも心地よい

この①②を順番にやると、それはそれは、快適に過ごせます。

これ、授乳中じゃなくても、簡単だし、効果抜群で眠気もないので続けたいです。

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生後3ヶ月までに買ってよかった(もらいものもあるので、あってよかった)ベビーグッズをまとめておきます。

◼︎衛生用品◼︎
・おしりふき用のふた
→これは、アカチャンホンポで見て買い、その後、外出用と実家用として
インターネットで別のメーカーのものを買ったのですが、最初に買ったフタップというふたの方が良くて、少し後悔しました。フタップは取り出す部分にストッパーがついているので、片手で取り出しても1枚ずつ取り出せます。ストッパーが付いていないふただと、赤ちゃんの足を片手で押さえながらおしりふきを取ろうとすると、2枚くらいくっついて出てしまうので不便です。

ディズニーもあり。


・先が黒い赤ちゃん用綿棒
→これもアカチャンホンポで最初に買ったのですが、いいです!理由は大人用で先が黒い綿棒があるのと同じで、鼻掃除、耳掃除をしたときに、綿棒で取れたかどうかがわかりやすいところです。

 
1日2本は使ってます。


・おしりシャワー
→おしりがオムツかぶれしないように、おしりを拭き取るグッズを妊娠中にいろいろ調べてまして、コットンで拭くタイプやシュッとするタイプ、おしりふきのウォーマーなど、いろいろありますね。

 
     
こんなの。

で、わたしが買ったのは、ダイソーでお好み焼きにマヨネーズをかける時の容器です!






































最初は、これを買おうかと思っていたんです↓

おしりシャワー

でも何かで代用できるのでは?と思い、調べてみると100円ショップで買ったソース入れを使っている人を発見。自分も探しに行くと、例のお好み焼きに細く複数線のマヨネーズがかけられる容器を発見し、これだ!と思って購入しました。
先端に複数の穴が開いているタイプで、シャワーのようになります。今でもうんちのときによく使っており、これを使うとおしりふきの節約にもなります。難点として、ぬるま湯はマヨネーズと違ってさらさらなので、容器に入れておしりにかける時の勢いや方向に注意しないと、服を濡らしてしまうことがあります。


・フックでかけられる洗面器
→子供が生まれるまで、洗面器を持っていなくて、買うことにしたのですが、洗面器といえば、浴室でどこかに引っ掛けて乾かしたいですよね。でも、どうやって?と探したのが引っかけるための穴が開いている洗面器。


丸と四角があります。

これをS字フックでバーにかけています。デザインもシンプルで買ってよかったです。

お風呂のイスとセットもあります。


・馬油
→生後2ヶ月の頃に、真冬だったのですが、赤ちゃんの顔がガサガサに乾燥していて、買っておいたローションを塗っても塗ってもすぐに乾いてしまうという問題が起きました。その時にまたいろいろ調べてみると、ワセリンや馬油がいいということがわかったのですが、ワセリンは賛否両論あるのでパスし、馬油をドラッグストアで買ってきました。

少量で伸びがいい

ローション→馬油の順で、自分のスキンケアと同じ要領で水分を油分でふたするようにしたら、ガサガサが治りました。


・おでこで計る体温計
→入院中、毎日赤ちゃんの体温を計っていたのですが、大人用の体温計を首筋にはさんで計るように言われていました。でもこれだと、晩秋だったので、冷たくて赤ちゃんが嫌がって泣いてしまうんですよね。おでこで計る体温計なら、おでこにポンと1秒タッチで完了。
予防接種の前にも自宅で計ってから行く必要があるので役立ってます。

高いけどね。


・密閉ゴミ箱
→オムツ用のゴミ箱が必要かということを妊娠中にずっと迷っていました。カートリッジのランニングコストがばかにならないと聞き、まわりの先輩ママに聞いてみると、ふたつきのバケツにビニール袋に入れて捨てれば全然臭わなかったとのこと。オムツ専用のゴミ箱ではなくて、他にも用途があるもので代用しようと思いました。うちは、燃えるごみの回収の回数が少ないので、教えてもらったバケツだと、容量的に持ちそうにありません。あと、足でペダルを踏んでゴミ箱のフタが開くタイプがよかったので、これにしました。


ゴミ箱をとめるストッパーつき


オムツ用のゴミ箱としての役目を終えたら、生ゴミ用のゴミ箱として使おうと思っています。
実際、密閉されているので、全然臭いません。ゴミ箱を、開けた瞬間に臭いですが。。。

 
・ベビーバス
→ベビーバス卒業の記事にも書きましたが、空気で膨らませるベビーバスを買い、里帰りのときの持ち帰りや保管に重宝しています。

少し大きくなって洗いづらくなった時は、ストッパーになっている真ん中の出っ張り部分だけ空気を抜くと洗いやすくなります。


◼︎ベビー服◼︎
・ワンタッチ肌着
→ワンタッチ肌着は、コンビミニで売っているマジックテープでとめるタイプの肌着です。短肌着の代わりになります。
マジックテープなので、着替えが圧倒的に楽です。不器用なオットでもできます。デメリットとしては、洗濯をするときに、マジックテープ同士をとめておかないと、埃やゴミがつきやすいことくらいです。




























※追記:コンビミニ楽天市場店があるんですね!知りませんでした。ということで、ワンタッチ肌着は楽天でもかえます。

・スリーパー
→手足がバタバタとよく動く子なので、冬には、布団がお腹のあたりまでめくれてしまい、寒そうでした。
最初は、コンビミニのエンジェルスリーパーという、天使の羽がついたスリーパーを着せていました。これとってもかわいいのですが、長袖、フード付きなので、モコモコしてしまうのと、授乳や寝かせる時に、フードが邪魔でした。
なので、ノースリーブでフードなし、ガチャガチャしていないシンプルなデザインのスリーパーを探して、産後にこれを買いました。この条件に合うものはなかなかないんですよ。

フリース生地で暖かそう。胸元の刺繍もかわいい。


◼︎おもちゃ◼︎
・音楽がなる絵本
→いただきものですが、音に興味を持つ2、3ヶ月頃からグズったときの最後の切り札として使っています。音楽をならすとハッとして聞き入ります。また、絵本の絵や色もはっきりとしたもので、釘付けになっています。本の紙が厚いので乱暴にめくろうとしても、大丈夫です。


押すと音楽がなるボタンと歌詞が書いてある絵本ページがあります。

・アンパンマンの布絵本
→これもいただきものなのですが、子供が興味を持つような要素がたくさん入っています。アンパンのガラガラや鏡、ビニール袋のようなガサガサした音がなる布、アンパンの顔を押すとピーとなる笛が入っていたり…
ねんねの時期は赤ちゃんを仰向けに寝かせて頭の周りに絵本を広げて立てると興味津々で見回し始めます。このおもちゃだけで、1時間はもちます。もう少し大きくなったら絵本として物語を読み聞かせることもできます。



・メリー
→マタニティーブルーの記事にも書きましたが、メリーでオムツ替えが楽になりました。

  
どれにしようか迷いました。

・童謡
→ある時、グズって仕方なかったので、何か音楽を聞かせてみようと思い、Googleで「童謡」と検索して一番上に出てくるYouTubeを聞かせてみたところ、これまた大人しく聞き入っていました。しばらくこれで過ごしていたのですが、さすがにこれでは不憫に思ったのか、母が童謡のCDを買ってくれました。
私の歌のレパートリーも増えました。



◼︎授乳関係◼︎
・授乳クッション
→フットボール抱きであげているのですが、入院中、高さの調整に苦労しました。ヘタな授乳クッションじゃ姿勢が悪くなるので、産院に置いてあった自分に一番合っている授乳クッションを入院中にポチって退院までに自宅に届くようにしておきました。それがこれです。


分厚くて全然ヘタレません。カバーを取り外して洗えます。


・哺乳瓶洗い
→妊娠中にベビーグッズを揃えたときに、ミルトンのセットを買おうと思っていました。あのミルトンって書いてある消毒用のケースとかが一式入っているのです。それを手にかけたときに、夫に100円ショップで買えばいいんじゃない?と言われました。
なんとなく嫌だったのですが、100円ショップに行ってみると、ありました。ちょうどいいものが!パンケースです。

 
楽天でもありました!

完母なので、搾乳した時に搾乳機や哺乳瓶の消毒に使っていますが、これで特に不自由はありません。

◼︎その他いろいろ◼︎
・ベビーモニター
→これもいただきものです。赤ちゃんを寝かしつけた後に自分が別の部屋に行ったりした時に、これを置いておくと小さな声でもひろって親機に伝えてくれるので安心です。



・育児ノート
→授乳時間、尿、便と日々の一言を記録できるものです。最初はこんなに毎日継続して書けるかなと思っていたのですが、慣れると逆にないと不安になるくらい大切な情報源です。
このノートは単なる記録ではなく、次の行動を予測、計画するための情報源であり、オットや里帰り中は親との情報共有ツールになります。
これをつけていればなぜ泣いているのかが予測できやすくなります。例えば息子の場合、5時間に1回のペースで、うんちがしたくて機嫌が悪くなります。


・アルバム
→収納整理アドバイザーのEmiさんの本を読んで、まねっこしました。

人気なようで、なかなか売ってない…

子供専用のアルバムではなく、時系列に家族の写真をおさめるアルバムにすること。見開き1ページ、12枚で1月分の写真をおさめることなど、ポイントがわかりやすく簡単で、アルバムを続けられそうだと思います。


Emiさんの本は、アルバムのことだけではなく、収納のこともとても参考になりました。

 
新刊も気になる。



 写真は、楽天写真館でプリントしてます。初回1枚12円の50%OFFクーポンや、まとめて大量100枚以上や300枚以上注文すると割引になるクーポンもあるのでお得だし、ネット注文だから便利だし、品質もいいので気に入ってます。


長くなりましたが、以上です。

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前に書いたとおり、入院中に赤ちゃんの体重が基準よりちょっぴり多めに減ったことで、助産師さんから目をつけられていたおかげで、退院する頃には順調に体重が増えてきたものの、退院後もきちんと増えているのか、それはそれは不安でした。

家に赤ちゃん用のスケールは用意していなかったし、かといってレンタルして体重を毎日はかるのもノイローゼになりそうで辛いし。。。

1ヶ月検診までの間は息子もよく泣き叫び、こちらも何が原因かわからなくて、母乳が足りているのか不安でした。

でも出ていたんです。
出ている感覚があるし、摘んでみてもピューと出るし、たまに飲み過ぎて吐いたりしてるし。
1度用事で外出するのに搾乳してみたら、入院中よりとれたし。

  
ハーモニー派です。
搾乳機に直でつけられる母乳バッグがあるとは!


それでも、授乳直後に泣いたりすると、夫からは、
「おっぱい、足りてないんじゃない?」なんて言われてとても辛かったです。

それをどうやって乗り越えたかというと、ひたすら赤ちゃんを観察。それから、育児ノートをつけていたので、その情報から原因を考えたりしていました。


育児ノートをつけると生活リズムが見えてくるのでオススメです。     


大抵は、こんなことが原因でした。
・あついorさむい
・眠い
・げっぷしたい
・うんちしたい
・乳首をしゃぶっていたい
・眠い

話を戻して、それでなんとか1ヶ月を過ごしていざ、1ヶ月検診。
きちんと体重が増えてました。
先生の言葉で、
「体重もしっかり増えていて、ちゃんと育ってますよ〜。お母さんがんばってますね。」に涙目。

ほっとしました。
でも私もがんばったけど、息子はもっとがんばったのかなと思いました。
この世に生まれて、あまり目が見えないなか、必死におっぱいを飲んで、1ヶ月で体重が1.5倍にもなる大きな成長をしてくれて。

そこからはあまり体重のことは気にせず、飲みたいときに飲ませて、まったり育児をしよう!と決めて、気が楽になりました。


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